学校や商店街、駅、下仁田ネギ畑と次々に場面が切り替わり、生徒も商店主も駅員も、リズムに乗って無邪気に踊る。どこか懐かしい風景と、温かみのある素朴な曲が印象に残る作品だ。
流れる歌の歌詞は「見渡せば岩と山」「ネギとかこんにゃくばっかり有名で」「何もない」と自虐しつつ、「残された景色のある町」「暮らしていくよ ここで」などと田舎暮らしに関心のある人に響きそうなフレーズが並ぶ。
動画ページでは、「一体感がある」などと視聴者の評価は高く、他自治体の首長も短文投稿サイトで紹介している。視聴した町民から「出演したかった」「曲を口ずさんでいる」と町に感想が寄せられているという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160321-00010001-jomo-l10