この間に賜杯を抱いた外国力士は朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜らのモンゴル勢やブルガリア出身の琴欧洲ら。日本国籍を05年に取得したモンゴル出身の旭天鵬が12年夏場所で優勝しているが、日本生まれの力士は栄光から遠ざかっていた。
単独トップで千秋楽を迎えた琴奨菊は同じ大関の豪栄道を突き落とし、14勝1敗とした。
琴奨菊は相撲留学した高知・明徳義塾高から02年初場所で初土俵を踏んだ。11年秋場所後に大関へ昇進し、今場所は大関在位26場所目。
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優勝おめでとう!!