人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズ初のスマホ向けゲーム。公式サイトによると、衛星利用測位システム(GPS)を活用することにより、現実世界を舞台としてポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりできる。専用アプリをダウンロードすれば無料で遊べるが、ゲーム内で使う一部の道具などを手に入れる際は課金される。
7月上旬に配信が始まった米国では社会現象になるほどの人気となったが、一方で遊ぶために動物園に侵入したり、宗教施設の中でプレーする人が続出して問題に。19日には、オハイオ州のペリー原発の敷地に10代の3人が入り込み、警備員に追い出されたことが明らかになった。また、順次配信がスタートした欧州では、プレーヤーが地雷原に立ち入るトラブルが起こったことも報道されている。
日本政府の内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は事故防止へ、(1)自転車に乗りながらのゲームは避ける(2)危険な場所に立ち入らない、などの注意喚起をしている。
記事URL
http://news.livedoor.com/article/detail/11794086/
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